ノルレボとレソエル72の違い
2026年2月から薬局で購入できるようになった緊急避妊薬には、先発品の「ノルレボ」と後発品(ジェネリック)の「レソエル72」の2種類があります。違いを整理します。
結論: 有効成分は同じ、違いは価格
どちらも有効成分はレボノルゲストレル1.5mgで、1回1錠を服用する点も同じです。レソエル72はノルレボの後発品として承認されており、有効成分・分量・用法用量は同一です。大きな違いは価格で、一般に後発品のレソエル72のほうが安く設定されています。
| ノルレボ(先発品) | |
| 有効成分 | レボノルゲストレル1.5mg |
| 価格の目安 | 7,000円台(店舗により異なる) |
| レソエル72(後発品) | |
| 有効成分 | レボノルゲストレル1.5mg |
| 価格の目安 | 6,000円台後半(店舗により異なる) |
どちらを選べばいい?
有効成分が同じため、在庫があるほう・安いほうを選んで問題ないというのが基本的な考え方です。店舗によって片方しか置いていないことも多く、緊急時は「どちらがあるか」を電話で確認して、ある店舗に行くのが現実的です。
なお、どちらを販売するかは店舗の仕入れ状況によります。価格も店舗ごとに設定が異なるため、上記はあくまで目安として、正確な価格は購入する店舗でご確認ください。
共通する重要なポイント
- 性交後72時間以内の服用が必要とされ、早いほど効果的とされています。
- 100%妊娠を防げるわけではありません。服用後の経過確認(約3週間後)が大切です。→ 服用後にすること
- 薬剤師による対面での説明と、その場での服用(面前服用)が販売の条件です。→ 買える条件・買えないケース
本記事は公表情報に基づく一般的な情報提供であり、特定の医薬品の効能効果を保証・推奨するものではありません。服用の可否や体調に関する判断は、薬剤師・医師にご相談ください。